Three Continents(三大陸の特徴をバッティングブレンド)

Size
Roast
グレード:スペシャルティブレンド
ブレンダー:Yuji Okada
カッピングプロファイル:フルーティー、スイート、グリーン

三大陸のバッティング(掛け合わせ)で複雑さを表現。もちろん全ての豆がスペシャルティ

三つの味を合わせた複雑さをお試し下さい

エチオピア イルガチェフェの爽やかな酸味を活かし、コロンビアのコクとインドネシアの独特な複雑さを両立させるようにブレンドしています。

酸味と苦味の絶妙なバランスを狙って中深煎りに

全てを両立させようとすると難しい焙煎ですが、出来るだけ爽やかな酸味を残したうえで甘みを引き出すように中煎り〜深煎りの間で季節により微調整しています。

コーヒーらしいバランスの取れたコロンビア (33%配合)

「甘い、豊か、広がる」高品質なスタンダードな味わいのコロンビア マグダレナ SUPをベースとしています。こちらの豆はコロンビアのウイラ県サン・アグスチン村にある数ある生産者組合の中から、環境に優しい栽培をおこなっている生産者から購入しています。(シングルはこちら

エチオピアの華やかな香り(33%配合)

 更に華やかな香りを表現するため、COFFEE&CO. BLENDの中のタンザニアをタエチオピア イルガチェフG1 コンガ ウォッシュドへ変更。紅茶を思わせるようなフレーバーと甘味が特徴的。シダモ地方のイルガチェフ地区で栽培され、ウォッシュド式で処理されたモカ。こちらのコンガ農協では基本的にG-2グレードが作られ、ナチュラルG-1(G-3と表現する場合もあります)や今回のウォッシュドG-1はオーダーメイドで作られます。例年通りコンガ農協は高品質でフルーティな印象のイルガチェッフェを生産する事で指名されます。紅茶を思わせるようなフレーバーと甘味が特徴的。(シングルはこちら

インドネシアマンデリンで複雑さを(33%配合)

エチオピア・モカ、ケニアなどと並び、産地独特のテロワールを色濃く醸し出すスマトラ島北部のマンデリン。 特にその中でもアチェ特別自治州で作り出されるマンデリンアチェは、その品質の高さと、フレーバーの複雑さで世界のスペシャルティコーヒー愛好家の注目の的となっています。コーヒーの風味特性も明るい酸をベースに個性的で様々な風味を有したコンプレックスなフレーバーを兼ね備えています。(シングルはこちら)